授業ー4

見いだした課題に対してどのようなものを設計するか、具体的な構想を固めていきます。
今ある課題を解決するのに必要な要素を抽出しましょう。

誰の暮らしをよくするものか考えてぴったりなものを思い描こう

同じ課題を解決することを目指して作られた製品でも、使う人や使う場面が違えば最適なものも変わってきます。作ろうとする製作品を使う人や使う場所を具体的に思い浮かべて、構想を練りましょう。

誰が どこで どんな時に 必要なものかを明確にしましょう

何をどうやって解決するのかアイデアを出そう

課題や使う人のイメージがある程度定まったら、どのような方法で、課題となっている困りごとを解決するかを考えていきましょう。
そのためには、困りごとの中身、実際にな何に困っているのかをより細かく考えてみましょう。

生活の中の困り感には、どのようなものがあるだろうか

1 生活のなかで、困った場面(問題)があると思います。困り感を感じた(イラッとした)場面をあげてみましょう。

2 1であげた、生活の中での困り感を感じた場面の本質は何でしょうか。

3 2であげた、生活の中での困り感の本質(設定した課題)の内、丈夫な構造体を作ることで解決できそうなことがありませんか。どのように解決できそうか、書き出しましょう。

4 3について、グループで発表し合いながら、他の人の考えをメモしよう。

5 他の人の考えも聞いて、今回はどの課題に取り組みますか。

作るものの寸法と構造を具体的に決めよう

これまでに準備、分析した内容を元にいよいよ製作品の設計に入っていきます。
まずは設計図をおこし、それを元にした模型製作、実際のKismの材料を使っての本製作に入っていきます。Kismの素材の特性上、また、強い構造を考えるという点を理解しやすくするため、以下の基本ルールをさだめています。以下の条件の中で設計をしていきましょう。

材料は縦方向に切断しない
切断面どうしを接着しない
・材料は水平、垂直に使用し、斜めに切断、接着しない

方眼用紙を使用し、設計を行っていきます。★

設計ソフトにKismの規格を登録し、設計することも可能です。
3Dの設計ソフトを使用することによって立体的な構造を理解する助けになります。

3Dソフトの導入について
Kismの授業での3Dソフト導入について、現在ソフトを導入して授業をおこなっている、島根大学付属教育学部付属義務教育学校 技術教諭 森下先生がインタビューに答えています。

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